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環境衛生インフォメーション・プレスリリース


2081年…平均気温6.5度上昇!? 県環境科学センター 温暖化の影響を予測

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県環境科学国際センターは、県内の温暖化の実態と生態系への影響などの予測をまとめ、ホームページで公開している。国立環境研究所などが五月に行った報告などを基に、県が温暖化の影響を初めてまとめたもので「県民がより身近な問題として、二酸化炭素を削減する生活スタイルを考えるきっかけにほしい」としている。

県内気温はヒートアイランド現象などの影響で、急激に上昇している。現在のペースで進むと県内の平均気温は二〇八一年−二一〇〇年までに、百年前から五・五度−六・五度上昇。気温が四・三度上昇すると、同時期には、県内に約六千八百ヘクタールあるブナを含む群落の生育適地は十分の一程度となり、スギ林の大半が衰退する可能性があるという。

また温暖化や光化学オキシダント濃度の上昇により、水稲の収量がやや減少し、豊凶の振れが大きくなり、野菜も含めて収量の低下が生じる。県内の熱中症の救急搬送者数は昨年の平日の日中で六百八十一人だったが、平均気温が二−四度上昇すると、一・七−三倍に増加するという。

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