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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

オゾン層と皮膚ガン

▼詳細
太陽光線には有害な紫外線が含まれていますが、これをほとんど吸収してくれるのがオゾン層です。

オゾン層は、地上約20km上空の成層圏に広がっており、地球を覆っていますが、今現在、オゾン層が極端に薄くなっている「オゾンホール」が増え、オゾン層全体の量が10~15%、最大時では30%も減少しているそうです。

このオゾン層が10%減少すると、皮膚がんなどを始めとした病気の発生率が26%も増えると言われています。
具体的には免疫力の低下や、白内障、そして皮膚がんが代表に挙げられます。
特に、5月から9月の紫外線は1年間でとても強い為、外出する際は直射日光を避けた方が良いでしょう。

他にも、人体だけでなく農作物や漁業にも紫外線の影響は出ており、大豆は紫外線の影響で生育障害が起き、収穫量が減っていたり、漁業では有害な紫外線の影響で海中のプランクトンが大幅に減り、餌が無い魚が減ってしまい漁獲高がダウンしているケースも報告されているそうです。

このオゾンホールはフロンガスが原因とされていますが、更に地球温暖化の原因物質でもあります。

フロンガスは冷蔵庫やエアコン、工場の洗浄剤やベッド、ソファーを始め、発砲ウレタンの発砲剤としても使用されています。
最近では、ノンフロンの製品もありますが、全体的に見るとフロンガスを使用している製品が多く使われているそうです。

オゾンホールとフロンガス対策としましては、
・日除け対策の徹底(帽子や長袖、サングラスの着用、日焼け止めクリームを塗る
・フロン製品を購入しない、廃棄しない(フロン製品はスクラップになった時点でフロンガスを発生させます)
・メーカーや販売点などにノンフロン製品を求める

普段のちょっとした心がけと行動で、フロンガス抑制と皮膚がん予防をしてみてください。

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