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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

クロカビの繁殖を予防しましょう!

▼詳細
カビというと湿度の高い梅雨や夏に発生すると想像される方が多いと思いますが
カビが好む条件さえ揃ってしまえば、どこでも発生しあっという間に増殖してしまう
ものなのです。今回は様々な種類があるカビの中からクロカビについてご紹介した
いと思います。

私達がクロカビと認識しているカビは、クラドスポリウムと呼ばれるカビで、野外等
では植物遺体(落葉、枯れた木や根、落下した果実等)を中心に発生するごく普通
の土壌菌の1つです。また、土壌だけでなく空中雑菌としても良く出現し、これらが
人家や飲食店などの至る所で繁殖してしまう事例も多くあります。

人家や飲食店などでクロカビなどの カビが繁殖しやすくなってしまった原因の1つ
として、アルミサッシの普及が挙げられます。アルミサッシは室内の気密性を高め
る事が出来ます。その反面、アルミは断熱性の低い素材である為、結露が常に発
生しやすくカビが好む環境になりやすいのが原因の1つです。

また、エアコンの普及により、窓を開けて換気をする機会が普及前に比べて減った
事、そしてエアコンを使用する事で外気温と室内の気温に大きな差が出てしまう事
でカビが生息・繁殖しやすい環境になってしまうのです。

空中に漂うクロカビの胞子が室内に沈着し繁殖すると、繁殖する際に新たな胞子
を空中に放ちます。カビの胞子は非常に小さく、呼吸の際に鼻腔を通過し、気管支
に到達し、喘息等のアレルギー症状の原因の1つとなります。

では、このクロカビの繁殖を予防する為にはどのような対策をすれば良いのでしょ
うか。それをご紹介する前に、まずカビの生育条件をご紹介したいと思います。

カビの生育条件は
①湿度:60%以上
②温度:最低生育温度0℃、最適温度25~33℃
③酸素
④栄養源(有機化合物、木材、石膏ボード、塗料、接着剤、畳、塵、垢等)
の4つが挙げられます。

この条件に基づいて室温を常に0℃以下にしてしまえばカビは繁殖する事は出来
ませんが、私達人間が生活する為にはこの対策は不可能と断言しても良いでしょう。
また、カビの栄養源となるものを一切使用しない事や酸素を無くす事も現実的に
実現出来ません。

その為、クロカビの繁殖を予防する為には室内の湿度を60%以下にする事が重
要なポイントになります。まず、台所や厨房は調理時など使用している時は必ず換
気扇を回す事。そして使用後も暫く回し、調理時に発生した水蒸気を徹底的に外
へ出しましょう。

エアコンを設置している室内のガラス窓は結露が起こりやすい為、こまめに拭き取
る事が最適な方法です。また、窓が曇りだしたと思ったら窓を開ける等して換気を
行うと良いでしょう。

クロカビを繁殖させない為には、空気を澱まないようにして胞子が沈着しない様に
する事、結露を防ぐ事が重要なポイントになります。エアコンなどの空調設備が普
及した近年では外気温と室内の気温の差が出やすく、季節関係無くカビが繁殖し
やすい状況にあります。是非とも、今回ご紹介したクロカビ対策を参考に、予防対
策を行ってみて下さい。

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