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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

ケナガコナダニ

皆様こんにちは。

 

ケナガコナダニと言うムシをご存知でしょうか?

コナダニ科とその近縁の科に属するダニの一群で。高温多湿の時期、特に6月の梅雨時期

に大発生することがあるのです。

 

体長0.3~0.5mm、半透明な乳白色で、体表は平滑であり、後体部から体長ほどの剛毛を多

数生やしています。

全世界に分布し、日本でも全国に分布しています。

 

乾物、香辛料、パン粉、味噌、チョコレート、チーズなどあらゆる食品に発生することが

知られています。

新築間もない高層住宅や一般家庭において、畳床などに大発生することがあります。

 

人を刺すことはありませんが、白い粉を撒いたように見える程大発生することもあるので、

かなりの不快感を与えます。その発生ぶりは、普段最も多いチリダニ類の数をはるかに超

えることもあります。

 

コナダニの虫体や糞を吸引してしまうと、アレルギー反応を起こしてしまう可能性もあり

ます。お好み焼き粉やホットケーキミックスなど、開封後の製品を長い間、台所の戸棚に

しまったままにしていませんか?

 

開封後の保存方法が悪く、内部でコナダニが多量に繁殖した粉製品を使った料理を食べた

ことによって、アレルギーを起こす事例が報告されています。

開封後はなるべく早めに使い切るようにしましょう。

 

使い残りの乾燥食品、穀粉類は、袋の口をしっかりと縛り、密閉容器に入れて冷蔵庫に収

納すると良いでしょう。食品に発生した場合は、食品の種類・被害の状況により乾燥、加

熱処理、廃棄するなどします。

 

また、ケナガコナダニを餌とするツメダニの発生を招いてしまいます。ツメダニは人間の

体液を吸いますので、刺咬被害が起きかねません。ツメダニに刺されるとかゆみが強く、

皮膚炎を起こすこともあります。

 

梅雨時には、気温25~28℃、湿度75~85%となり、コナダニの繁殖に最も都合の良い季節

となります。

 

生育期間は卵期間4~6日、幼虫1~2日、第1若虫1~2日、第3若虫1~2日で、卵から

成虫になるまで約10日前後です。47~50℃の高温下では速やかに死滅し、温度が7℃以下

の場合や、湿度が50%以下では繁殖できません。

 

畳などに発生した場合は、室内を換気し、風通しを良くするなど部屋全体の水分量を減ら

す事が効果的です。家具や壁に這い上がったものは、アルコールやよくしぼった雑巾でふ

き取った後、扇風機などで乾かします。

 

ケナガコナダニは食品だけでなくカビも餌にします。つまりカビ対策が重要かつ効果的な

ダニ対策でもあるのです。これからの時期は徹底した衛生管理が大切です。

ケナガコナダニにはくれぐれもお気をつけ下さい。

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