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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

スズメバチによるアナフィラキシー

皆さまこんにちは!暑い日が続きますね。

夏になると、バーベキューやキャンプ等で森に近づくことが多くなると思います。森に近

づくと、ハチなどの危険な生物に出会うことも多くなります。

 

スズメバチやアシナガバチなどは、人を死亡させてしまうほどのアナフィラキシーショッ

クを起こす強力な毒を持っています。アナフィラキシーショックの症状を知って、落ち着

いて対処できるように、今回はアナフィラキシーショックの症状について紹介します。

 

ハチに刺されたことによる、アナフィラキシーショックの死亡者数は毎年30~40人くらい

です。アナフィラキシーショックを起こす割合は、ハチに刺された人のうちの1~2%とい

われています。これらの死亡事故は毎年8月~10月に集中しています。

 

ちょうどこの時期は、スズメバチのコロニーが発展し繁殖期を迎える時期であり、外敵か

ら巣を守るためにコロニー全体がピリピリした緊張状態にあります。

夏から秋にかけての行楽シーズンには、スズメバチに十分注意が必要となります。

 

アナフィラキシーは、発症後、極めて短い時間のうちに全身性にアレルギー症状が出る反

応です。このアナフィラキシーによって、血圧の低下や意識障害などを引き起こし、場合

によっては生命を脅かす危険な状態になることもあります。

 

この生命に危険な状態をアナフィラキシーショックといいます。

アナフィラキシーショックとは、特定の物質が体内に何らかの方法で入り、抗体(IgE)が

でき、特定の物質が再び体内に入ってしまうと、急速に起こるアレルギー反応のことを指

します。

 

初回の反応より、2回目以降の反応の方が激しくなるのが特徴です。

ただし、1回目でもアナフィラキシーが起きる人はいるので、1回目なら大丈夫という訳で

もありません。

 

初期症状としては気分不良や何となく体がおかしいという違和感、更に進行すると息苦し

さ、のどがヒューヒュー・ゼイゼイという気管支喘息の発作のように異常な呼吸音、時に

は下痢もみられることがあります。

 

ハチに刺された人がこれらの症状を起こした場合は、あお向けで寝かせ、足を高くして楽

な姿勢にします。嘔吐があった場合、顔を横に向けて、吐いたものをのどに詰まらせない

ようにしましょう。

 

そしてすぐに救急車を呼ぶ、医療機関に連れて行くようにしてください。

一旦アナフィラキシーの症状が治まっても、時間をおいて再び症状があらわれる場合もあ

ります。しばらくの間は注意深く状態を見守り、医師に相談をしましょう。

 

スズメバチに刺されないためには、何といっても巣に近づかないことが第一です。

山中ではスズメバチの巣を目視確認することはなかなか難しいのですが、多くの場合、ス

ズメバチ自身が近くに巣があることを教えてくれます。

 

スズメバチを頻繁に見かけるような場所は近くに巣がある可能性が高いので、近づかない

ようにしましょう。もしハチが近づいて来た時には、手を振り回したり走って逃げたりせ

ずに、ゆっくりと離れるようにしましょう。

 

素早い動きをすると、ハチに敵だと思われて刺される原因となってしまいます。

また、黒い色に反応して攻撃するため、野山に出かけるときには白など明るい色の服装の

方が良いでしょう。

 

また、匂いの強い香水や整髪料は、ハチを誘引したり興奮させることがあるので控えまし

ょう。

お気をつけて楽しい夏のアウトドアをお楽しみください。

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