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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

光化学スモッグ

▼詳細
日差しが強い日によく光化学スモッグ注意報や警報が発令されているのを町内や
市の放送で耳にする方は多いのではないでしょうか。この光化学スモッグ、実際どう
いうものなのか、何が原因で発生するものなのかご存知でしょうか?

光化学スモッグは、工場や自動車の排気ガスに含まれる窒素酸化物や炭化水素が
日光に含まれる紫外線によって光化学反応を起こし、人体に有害である光化学オ
キシダントやエアロゾルという物質に変化し、スモッグ状になったものを指します。

夏場など日差しが強く、風が無い、または弱い日に発生しやすい傾向にありますの
で、これからの日差しの強い日は注意する必要があります。

光化学スモッグが人体に及ぼす影響は、目がチカチカする、異物感や傷みがある、
喉の痛みや咳、皮膚の発赤などがあります。これらは症状の中でも比較的、軽症の
ものとなりますので、早めに処置などを行えば、重症化する事はありません。

また、重症化すると呼吸が苦しくなる、手足の痺れや、頭痛・眩暈、発熱、意識障害
などの症状が現れ、医療機関を受診する必要が出てきます。

空気中のウィルスはマスクである程度防ぐ事が可能ですが、光化学スモッグの有
害なガスはマスクで防いだり、除去する事は難しい為、光化学スモッグ注意報や警
報が発令された場合は、窓を閉め、外出を控える事が光化学スモッグの悪影響か
ら身を守る最善の方法になります。

また、光化学スモッグの有害性は、人体への悪影響と症状だけでなく、植物の葉が
変色し、枯れ落ちてしまう事から、非常に高いものだと伺う事が出来ます。

私達人間だけでなく、植物や他の生物にも悪影響を及ぼしてしまう光化学スモッグ
は先に挙げた通り、私達が使用している車や工場から排出されるガスに原因がある
のです。

直ぐに光化学スモッグの発生を無くす事は難しいものではありますが、車の使用を
控える等、排気ガスの量を抑えようという意識を一人一人が持つ事によって、直ぐに
は結果が出なくとも、今後光化学スモッグの発生に対する対策等に世間ももっと目
を向ける様になるのではないでしょうか。

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