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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

加湿器とカビ

乾燥する季節には大活躍の加湿器。

しかし、加湿器を使う事によって必要以上に湿度が上がり過ぎる事があります。

その結果、カビを発生させてしまうなんてことも。

 

よって加湿器の使い方には注意が必要です。

そこで今週は「加湿器とカビ」についてご紹介致します。

 

【部屋がカビやすい加湿器】

加湿器にも様々な種類がありますが、加湿する方式によってもカビが発生しやすいものと

そうではないものがあります。

 

部屋にカビが発生しやすい加湿器は“スチーム式”です。

スチーム式は、給水器に入れた水を熱で蒸気にして噴出するタイプのものです。

 

このタイプは、長時間使い過ぎたり、部屋に対して加湿器が大きすぎたりすると

湿度が高くなりすぎる事があり、カビを発生させてしまう場合があります。

 

カビが発生しにくいのは、“気化式”の加湿器です。

気化式は熱で無理やり水蒸気にして出すのではなく、加湿器が乾いた空気を取り込んで

水を含ませ、その空気を再び送り出すので、空気中に自然に湿気を放出してくれます。

よって、空気中の湿気が適度になれば、必要以上の湿気を出す事がないのです。

 

【カビをまき散らす加湿器】

加湿器そのものがカビをまき散らす原因となっている場合があります。

加湿器そのものがカビをまき散らすとは、タンクなどの部品にカビが生えてしまっていて、

それに気が付かずに使い続けていることがあるからです。

 

タンク内に水が残ったままの状態が何日か経てば、ホコリなどを餌として

カビが繁殖してしまいます。その状態で加湿すれば、カビをまき散らすことになります。

 

加湿器の中でも注意が必要な加湿器は“超音波式”です。

超音波式は加温しないため、蒸気による熱傷の事故の心配がありません。

 

しかし、超音波式の加湿器は、超音波による振動のために水道水中の殺菌成分の塩素が

早く空気中へ飛んでしまうので、塩素による殺菌効果がなくなってしまう構造上の問題が

あります。

 

また、超音波により大きな粒子を飛ばすことができるため、タンク内で増殖した微生物を

空気中にばら撒きやすいです。

 

加湿器によってばら撒かれた微生物を肺に長期間吸い込むと、それに対するアレルギーが

できてしまい「加湿器病」と呼ばれる肺の病気になるリスクがあります。

 

【加湿器のカビ対策】

加湿器タンク内のカビ対策として最も大切なことは「定期的な清掃」です。

 

部屋のカビ対策としては、加湿器を使う時に合わせて暖房を使う事が効果的です。

暖房を使うことで、加湿器による湿度の上昇を軽減する事が出来ます。

湿度を約40~60%位に保てばカビは発生しにくいので、暖房で適度な湿度に

調節していくようにしましょう。

 

―いかがでしたでしょうか。

加湿器には皮膚の乾燥の予防、乾燥性の結膜炎の予防、インフルエンザの予防といった

大きなメリットがある反面、「カビ」や「加湿器病リスク」といったデメリットもあります。

 

色々なタイプの加湿器の長所・短所を見極めて、そのお部屋に合った加湿器を

正しく使用し、清潔・健康に冬を過ごしたいものです。

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