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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

旅行者血栓症について

皆様、こんにちは!

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、今回は、「旅行者血栓

症」についてお話させて頂きたいと思います。

 

「旅行者血栓症」は、エコノミークラス症候群という病名があります。この名前にピンと

来ない方もいらっしゃるかと思います。これは、狭い空間に、長時間同じ体勢で居る事で、

血栓が生じ、突然死に至るといったものです。

 

全身の血管のどこかに、血の塊があれば肺の動脈に詰まり、肺動脈血栓塞栓症に至ります。

突然死については、心筋梗塞や脳卒中が良く知られていますが、その一つに肺動脈血栓塞

栓症があります。

 

これは、肺の血管に血の塊(血栓)が詰まり、肺に血が行かなくなるというものです。肺

の動脈は血液が戻って来る最終地点です。全身の静脈のどこかに血栓があれば、それが肺

の動脈に入って詰まります。

 

いくら空気を吸っても血が行きませんから、亡くなってしまいます。もちろん死なないケ

ースもありますが、運悪く肺動脈の入り口に血栓が詰まると一瞬で死に至る事もあります。

元気な人が飛行機を降りたとたん亡くなるという様な事がありました。

 

調べてみると、長時間飛行機のイスに座って、足を動かさないでいるという事が多かった

のです。原因は、足の静脈に血栓が出来て血の巡りが悪くなり、それで亡くなってしまう

結果になりました。エコノミークラス症候群は、昔からあったそうです。

 

2時間座ったままでいると、血液の粘性が上がります。飛行機だけではなく、バス、電車、

船等の交通機関を利用した旅行者からも、肺動脈血栓症は数多く報告されています。長時

間、同じ姿勢のまま過ごすと、足の血流が悪くなり、血栓が作られて発症しやすいのです。

 

実は、長時間のドライブや、オフィスワークでも同じ事が起こった場合もあります。また、

渋滞等で長時間化しやすい夏のドライブ旅行等では、特に注意が必要ですよね。突然死の

予防については、食生活や運動で血を固まりにくくする生活習慣を身に付けましょう。

 

突然死は発症して間もなく死に至る事ですので、早期発見という事が出来ません。予防に

ついては、日頃から、食生活を含めた生活習慣に気をつける必要があります。怪我は病院

に行けば治りますが、突然死はそうはいきません。だから予防が大切なのですね。

 

乗り物の中だけでなく、日常生活でも肺動脈血栓塞栓症を発症するケースは少なくありま

せん。正確に血液粘度を測定する装置を用いて調べてみた所、健康な若い人でさえ、2時

間足を動かさないと足の血液粘度は上昇し、むくんでいたそうです。

 

ほとんどの肺動脈血栓症は、足の血流を改善する事が何よりの予防策です。足にむくみが

出たら、危険のサインだと思い、こまめに足を動かしましょう。足首を軽く曲げ伸ばしす

るだけでも、血流は改善されます。

 

例えば、日常生活で長時間足を動かさないで座っている環境をなくしたり、映画を見てい

る時でも、足をちょっと動かすだけでだいぶ違います。足がむくみ、赤く腫れていたら危

険のサインです。足を動かすだけで、血栓症の予防になります。

 

要するに血を固まりにくくする生活習慣を身に付ければいいのです。食生活でも、コレス

テロールや中性脂肪を下げ、血糖値を正常にする、すなわち、生活習慣病の予防がとても

大切です。

 

なので、動きやすい、ゆったりとした服装を着用しましょう。定期的に足の運動やマッサ

ージをしましょう。水分の補給に心掛けましょう。アルコールは控えましょう。ちょっと

した心掛け次第で、より安全で楽しい旅行になると思いますよね。

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