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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

日本の水の使用量と限られた水資源について

▼詳細
人が日々生きていく上で欠かせない水。その水を私達は朝起きてから夜寝るまで
にあらゆる場面で大量に消費している事はご存知でしょうか。生命を維持する為の
飲み水は勿論の事、歯磨きや洗顔、お風呂、炊事、トイレでも水は欠かせません。

私達が日常生活で使用している水は一般家庭で使う家庭用水と、学校やレストラ
ン、事務所、公園などの公共の場で使う都市活動用水に分けられ、それらを合わせ
て生活用水に区分されます。

これらの生活用水を私達は1日1人あたり平均約314リットルも使用しています。
世界の1人あたりの平均使用量が約174リットルという事から、世界でも日本は
多くの水を使用している事が分かると思います。

では、1日1人あたり平均約314リットルという大量の水をどのような用途で使用
しているのでしょうか。水と言うと飲み水を想像しがちですが、実は全体から見てみ
るとその使用量の割合はほんの僅かなのです。

割合が最も多いのはトイレで全体の約30%を占めています。次にお風呂で25%。
炊事で23%、選択で17%となっており、これらで1日の使用量の9割を占めてい
ます。

話は変わりますが、地球上で淡水と言える水はどれくらいの割合で存在しているか
ご存知でしょうか。実は地球上にある水の約97.5%が海水で、淡水は約2.5%しか
ありません。

更に、その2.5%の淡水の内、約69%が南極や北極地域などに氷河として存在し
ており、私達は氷河以外の地下水や河川、湖や沼などの水を使用していますがこ
れらは地球全体に存在する水の内、0.76%とほんの僅かな量しかないのです。

日本は非常に水資源に恵まれていますが、世界では約17億人もの人々が水不足
の中で生活しています。私達は非常に水資源に恵まれた環境の中で、貴重な水を
使用しているという事を自覚し、水を大切に使う必要があるのではないでしょうか。

例えばシャワーを出しっぱなしにしない、お風呂の残り湯を洗濯などに使ったり、ト
イレの水を必要以上に流したりしないなど、日頃のちょっとした取り組みが地球の
水資源を守る事に繋がりますので、是非とも日頃の水の使い方を見直してみて下
さい。

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