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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

春のおでかけ、虫に注意!②~チャドクガ編~

皆様、こんにちは!

 

前回に引き続き、春のおでかけの思い出を台無しにしないためにも、これから活動が活発になる虫「チャドクガ」の特徴や生息環境、そして被害にあわないための対策をお話しします。

 

●触らなくても危険!被害をまき散らすチャドクガ●

チャドクガは本州、四国、九州に生息するドクガ科の仲間で、その名の通りお茶の葉を食べる害虫です。

お茶の葉に似ているツバキやサザンカにも発生し、これらは庭木や街路樹、公園の樹木として植えられることが多いため、最近では街中でもチャドクガによる被害を受けたという報告が増えています。

 

体長は約2.5cm、全体が黄色っぽく背中は濃い褐色をしており、体に白い一本線が入っているのが特徴です。

 

チャドクガが危険なのは、卵から成虫になるまでの期間、ずっと毒針毛(どくしんもう)と呼ばれる毒針を持っている点です。

さなぎになる直前の幼虫でもっとも多く、その数は50万本ともされています。

毒針といっても実際には長さ0.1mm程度ときわめて小さいもので、直接幼虫に触れなくても、

空中を舞う毒針毛が肌に付着して被害にあうこともあります。

 

毒針毛に触れると、強いかゆみやじんましんのような発疹を生じます。

個人差もありますがこの症状は2~3週間続くことが多く、かくことで毒針毛が広がり症状が悪化する恐れもあります。

 

幼虫は年に2回、4~5月、8~9月に発生するため、被害もこの時期にピークを迎えます。

 

●チャドクガによる被害を抑えるポイント●

チャドクガには、次のような対策を行うと良いでしょう。

 

・道路にはみ出た庭木や街路樹にはなるべく近づかない

・幼虫の駆除が必要なときは、園芸用殺虫剤を使用する

・幼虫は証明に集まるため、キャンプの際、ランタンはなるべく離して置く

 

チャドクガに刺されたなと思ったら、すぐにガムテープなどを刺された部分の皮膚に優しく貼り付けて、そのテープを剥いでください。

針をガムテープで抜こうという試みです。そしてこの処置を行った後、軟膏やかゆみ止めを塗ります。

 

毒針が刺さっているままその部分の皮膚を掻くと、毒針が皮膚の奥に深く刺さってしまいます。

そうなると、4週間くらい皮膚炎に悩まされるようなこともありますので、絶対にそのようなことのないようにご注意下さい。

症状が治まらない様でしたら普段ご利用になられている診療所や病院などの医療機関(かかりつけ医)を受診していただき、医師の診断を受けてください。

 

また、刺された時に着ていた洋服はガムテープや粘着テープのコロコロ(カーペットクリーナー)でしっかり毒針毛を取ってください。

 

先週のメールマガジンでご紹介した「山ビル」、そして今回ご紹介した「チャドクガ」の対策をしっかり行って、春のおでかけを満喫して下さいませ!

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