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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

水道と伝染病

▼詳細
私達が普段当たり前の様に使用している水道水は、徹底した上水・下水道の
衛生管理によって実現されています。

水道の始まりはローマ帝国によって造られた深い位置にある井戸の水を遠くまで
運ぶ為の水路、『ローマ水路』が起源とされています。
しかし中世以降、このローマ水路はメンテナンス不足による故障などが原因で
徐々に衰退してしまいました。それにより、生活によって出た排水、汚水などが
至る所で垂れ流され、町の衛生状態は最悪なものになってしまった上、
伝染病が流行してしまうという結果に繋がってしまいました。

日本での最初の水道は室町時代に作られています。
全国に水道が建設されたのは江戸時代で、これは当時世界でも最も進んだ
上水設備だったそうです。
現在の水道設備の原型である、西洋型の設備は明治時代に導入され始め、
都心部を中心に建設されていき、高度経済成長時にはほぼ全国に、上水道網が
完成しました。

当時は、上水道による取水時は水源からそのまま取水し、下水道による排出は
河川などに何も処理をせずに排出していました。それにより、水質汚染や
土壌汚染が発生し、環境への影響が出始めた為、現在では取水時・排水時には
ろ過や消毒が行われ、環境への影響が出ないように処理されています。
もし、現在行われている徹底した上水・下水道の処理が無ければ、ローマ帝国と
同じ様に、チフスや赤痢などの伝染病が爆発的に流行し、甚大な被害が出てしまうでしょう。

当たり前の様に使っている清潔で安全な水は、上水・下水道の衛生管理によって
成立しているものですので、それを当たり前だと思わずに、出来るだけ処理の際に
負担を掛けない様に、油を流したり、環境負荷の高い洗剤を使用しないなど、
日頃からの環境への配慮が大切なのではないでしょうか?

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