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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

汗と衣類

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もうすぐ4月も終わり、初夏が近づいてきました。
寒かった季節も過ぎ、汗の気になる時期になります。体の体温調節とはいえ、汗をかくのは嫌ですよね。

汗をかくといえば一番多い悩みが、衣類の汗シミ。特に黄色くシミが残ってしまうと洗濯で落とすのもやっかいになります。
なぜ、汗がついた部分が色のついたシミになってしまうのでしょう?

まず、汗を分泌する汗腺には「エクリン汗腺」と「アポクリン汗腺」の2種類があります。2種類とも同じ汗腺ですが、水分量や含まれる成分に違いがあります。

エクリン汗腺から分泌される汗は、99%が水、残り1%が、塩分・尿素・アンモニア・ミネラルなどです。無色透明でさらさらなのが特徴です。
この汗は生命維持には欠かせない対応調節や乾燥防止の役割を果たしています。

一方、アポクリン汗腺から分泌される汗は、脂肪、たんぱく質、糖質、鉄分、色素、尿素、アンモニアなどです。
エクリン汗腺から分泌される汗と違い、乳白色で粘り気があり、さまざまな物質を含んでいるので、細菌などによって分解されたときに独特な臭いが発生したりします。

汗自体は透明や乳白色なので、衣類の汗シミは汗だけが原因ではないのです。先程挙げたように、アポクリン汗腺からでる汗には脂質が含まれています。
その汗が衣類に付着し、酸化すると黄ばむのです。

この黄ばんだ状態で、高温多湿の場所に保存をしておきますと、衣類が傷む原因にもなりますし、
皮膚に常存している菌(以下表皮常存菌)が服に移り皮脂汚れを餌に繁殖して、見た目も臭いも、とても不潔な状態になってしまいます。

洗濯の目的は“衣類の汚れを落とし、出来るだけ元の状態に戻し、再び着用に適した状態に戻すこと”です。
衣類の汚れをしっかり落とし、雑菌を繁殖し辛くし、清潔に保つためにもこまめに洗濯をする事が大切です。

日々の洗濯も大切ですが、洗濯に使う道具の洗濯機内部を清潔に保つことも、黄ばみの対策になります。
洗濯槽内部は湿度が高く、菌が大量発生しやすいです。なので、洗濯後は蓋を開けたままにし、乾燥させて菌の増え難い環境にしましょう。

また、月1で槽洗浄をするのも効果的です。
家に確実にあるもので出来る方法として、槽内に最高水位まで水を張り、お酢を400cc程度入れて暫く放置(8時間程)してから
通常の洗濯と同じコースで回しておくと、カビ繁殖防止になります。

毎日着るものですから、きちんと洗って衣類を大切に、長持ちさせましょう!!

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