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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

腸炎ビブリオ対策

皆様こんにちは。

昨今、食中毒というと『ノロウィルス』や『О-157』が代表のように言われておりますが、忘れてはいけない食中毒が、腸炎ビブリオです。

 

細菌性食中毒の中でサルモネラと並び最も発生件数が多いのが、この腸炎ビブリオなのです。

 

この細菌は海水や海中の泥の中に潜み、他の食中毒菌に比べて繁殖スピードが速い事が特徴に挙げられます。特に、夏場の気候では非常に速く増殖するので注意が必要です。

 

☆予防の為の知識を得ましょう☆

・海水を好み、真水に弱いという性質があります。

(腸炎ビブリオは真水の中では生きていけないので、調理前に真水(水道水)でしっかり洗う事が、重要です。)

 

・増殖能力が優れており、短時間で増殖します。

 

・熱に極めて弱く、低温では増殖が出来ません。

(100℃では数分で死滅し、4℃以下の条件化では増殖できません。)

 

☆感染経路を知りましょう☆

まず、汚染は魚介類などの海産物から始まります。暖かい季節のアジやサバ等のエラやタコやイカ、貝類等の内臓等に付着しています。

 

好塩菌である為、漬物など塩分を含む食品に二次感染し、感染源になる事も多々あります。また、二次的に汚染された調理器具(冷蔵庫内やまな板等)を通じて他の食品を汚染する事もあります。

 

☆主な症状は?☆

汚染された食品を喫食後10~24時間で発症し、激しい腹痛と下痢がおこります。特に腹痛は上腹部に激痛を訴えるのが特徴です。また、激しい下痢が断続的に続く為、脱水症状を引き起こす事もあります。

 

あまり発熱は起こらず、殆どは抗生物質の投与などで、2~3日で回復します。ただし、水のような便が正常に戻るまでは、1週間ほどかかります。

 

★予防法のまとめ★

 

1.魚介類は出来るだけ加熱して食べる。

2.調理する直前までは4℃以下で低温保存する。

3.調理したさしみ(生食するもの)は、出来るだけ早く食べる。

4.魚介類と他の食品との接触を避ける為、冷蔵庫に食品を詰め込み過ぎないようにしましょう。また、魚介類から水分が垂れないようにしましょう。

5.魚介類を調理の際は、真水でよく洗いましょう。

6.まな板や布巾などの調理器具は魚介類専用のものを用意し、使用するようにしましょう。

7.使用した調理器具はよく洗い、熱湯などで殺菌しましょう。

 

以上の内容を再確認し、事故のない安全・安心な環境づくりに役立てて頂けたら幸いに思います。

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