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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

食器のつけおき

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海の日も過ぎ、気温もここ最近でぐっと上がり、いよいよ夏が近づいてきました。

さて、こびりついて落ちない鍋や食器の汚れなど、普段どの様に洗浄していますか?水を中に入れて、「つけ置き洗い」する人は少なくないと思います。そうすれば汚れが水にふやけて落ちやすいですから。

ところがこの「つけ置き洗い」、つけ置く時間によっては食器を逆に汚してしまっているのはご存知でしたか?

食後の食器を10時間、水につけ置きすると、ブドウ球菌や大腸菌の一種など菌の数は約7万倍に増殖するそうです。(衛生微生物研究センター調べ)

センターは7~8月に、水を張ったボウルに肉や魚、ごはん、野菜をそれぞれ1~5グラム入れ、食器とともに室温で10時間放置するという実験を行いました。その結果、食器をつけた水にブドウ球菌や大腸菌などが増えて、「キッチンの排水口並み」になったそうです。

食器にも同じぐらいの菌が付着しており、スポンジに洗剤をつけて洗っても、最大でも1000分の1程度にしか菌が減りませんでした。また、お弁当箱のふち部分など、洗いにくい箇所は菌が残りやすいため、10分の1程度にしか減らなかったそうです。

キッチンの排水口並みの汚れを想像するだけで嫌な気分になりますが、汚れが落ちやすいと思われていた「つけ置き洗い」は、長時間置いておくと衛生面でよくない結果を招いてしまっていたわけです。

一方で、センターが180人の女性に行ったインターネットの調査では、32%が食後の食器を10時間以上放置した経験があると答えており、「つけ置き洗い」は日頃からよく行われていることが分かりました。

また、菌が繁殖しやすい温度は20~35度と幅が広く、夏ももちろんですが、冬も食中毒には注意が必要です。

どうしてもつけ置きしてから(汚れをふやけさせてから)洗いたい人は、1時間程度であれば、食器をつけ置きしても大丈夫です。菌が繁殖を始めるまでは数時間かかるので、ほとんど菌は殖えないからです。

長時間つけ置きをしてしまい、菌が殖えてしまうと、食器洗い洗剤だけでは菌が多く残ることになるので、洗剤で洗う前に台所用殺菌剤や高熱処理食洗機などを使用したほうがいいでしょう。

いずれにせよ、食器は使ったらすぐに洗ってしまうのが一番いいので、つけ置きをしていた方は気をつけていきましょう!

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