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プレスリリース・環境衛生インフォメーション

6月からは腸炎ビブリオにご注意!

▼詳細
6月から9月にかけて発生件数が増加する傾向にある腸炎ビブリオ食中毒。発生
件数ではサルモネラ食中毒と並ぶほど、日本における食中毒の原因を占めていま
す。

これは、刺身や寿司などの海産物を生食する事が多い日本の食文化と大きく関連
しており、海水温が20度を越える6月から9月までに多く発生します。今回はこの
腸炎ビブリオ食中毒についてご紹介します。

腸炎ビブリオは海水に広く存在しているため、魚介類を介した経口感染が主な感染
経路になります。原因食品としてイカや貝類が比較的多く挙げられますが、殆どの
魚介類の生食が原因となりうると言えます。

本菌の特徴として、他の食中毒の原因菌と比べて増殖スピードが非常に速い点が
あります。夏期に常温で放置した魚介類では、2~3時間の内に発症する菌数まで
増殖します。また、塩分を好む菌の為、漬物など塩分を含有している食品に二次感
染し、それが感染源となるケースもあります。

6~12時間後の潜伏期を経てから、激しい腹痛を伴う下痢を主症状として発症し、
嘔吐や発熱を伴う事があります。一般に2~3日で回復しますが、免疫が低下し
ている状態で発症すると、まれに腸炎ビブリオの毒素によって死亡してしまうケー
スもあります。

腸炎ビブリオは塩水を好む反面、真水や熱に弱い為、魚介類を生食する料理を作
る場合は真水でよく洗い、加熱する料理の場合は中心温度65度以上で1分間以
上の加熱調理を行いましょう。また、魚介類の肉汁や血液による二次汚染を防ぐ
為に、まな板や布巾、包丁等を魚介類用のものと使い分けると良いでしょう。

また、魚介類の調理に用いたまな板、布巾、包丁などの調理器具は、洗剤を使用
し十分に洗浄した後に、熱湯消毒か塩素剤に浸して殺菌を行って下さい。

これから暑くなると腸炎ビブリオが増殖しやすい環境となります。今回ご紹介した特
徴や対策を基に是非とも参考にしてみて下さい。

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